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コテの日

やっぱり、なんとなく
この日をスルーできないので書いておきます。


今年から、こまつ家では
1月9日は『コテの日』になりました。

アレですよ。
昭和天皇の誕生日だってね、一時期『みどりの日』なんつって
なんだか分かんないような感じになっちゃいましたけどね
今では『昭和の日』ですよ。
わかりやすいのが一番です。

アレですよ。
某ドラマではね、
「あいつがいなくなった日より
 あいつがこの世に生まれてきた日を
 ずっと覚えていてやりたいんだ」みたいな
かっちょいい台詞があったりしたわけですよ。

飼い主も
小鉄がこの世に生まれてきた日は
小鉄が逝ってしまった日よりも優しく温かい、そんな気がします。
ラブ&ピースです。完全に意味不明

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本人不在だから盛大にお祝いする日ではなくなったけど
1月9日は『コテの日』






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小鉄兄やんに花束を

お盆ということで
ちと故兎を偲んでみようかのぅ。誰やねん・・・



ユカイじゃないぞっ。

うちの3代目うさぎとしてやってきた小鉄。
2代目の重よりも先に逝ってしまった小鉄。

4代目のユカイがやってきてからは
こまつ家では「小鉄兄やん」と呼ばれています。
小鉄とユカイの間には血の繋がりも面識もありませんが・・・



小鉄兄やんがいなくなって、ちょうど半年。
もう半年という気もするし、まだ半年という気もします。
う~ん、なんだろうねぇ。

思い出せば思い出すほど、いろんな意味でスゴイ男です。
飼い主の中で、日増しに偉大な存在になっていく小鉄兄やん。
亡くなってから
より高い評価を受けるタイプなのかもしれません。

人間界のしきたりでは、13日は小鉄の月命日になるらしく
おまけに今年は小鉄の新盆になるらしい。
なんだか忙しいヤツだな、おぃ。

そんな小鉄兄やんに
オサレなお花をお供えすることにしました。
受け取ってくれ、小鉄。



花嫁ブーケかっ! ・・・みたいな。

今現在、小鉄兄やんは
このようなお姿でいらっしゃいます。



骨壷を入れておくカバーって
いかにもっちゅうか、誰が見てもお骨やんけっ!なデザインやん。
なんだか湿っぽくて、カバーのカバーを手作りしてみた。

これは撮影用に移動していますが
普段は大好きな重のケージの上で(直置きじゃないですよ。ラックの上です。)
これまた大好きな、きなこちゃん(ぬいぐるみ)の隣にいます。

小鉄兄やんの魂は
自由に好きなところをウロついてやがると思いますが。


では、せっかくなので?
何気に選んだ未公開画像(たぶん)で締めさせていただきます。



懐かしの、うさんぽ。
直射日光が苦手で、晴れた日はあまり動かず
曇りの日や日没前に、よく走ってたような。



ごんぞーさんは抜け毛飛び散り防止のためTシャツを着用しております
誰がピチピチやねん・・・


共に遊び、共に旅した最強コンビ。
大型犬とうさぎが同室で泊まりにくるというインパクトで
コテージを管理しているおばちゃんに覚えてもらってたりする。




振り向きざまに微笑む男。・・・ウソです。
毛繕いしようとしてるだけですが、かわええから許す。

以上、小鉄兄やんを偲ぶ会でした。






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愛とブチの旅立ち

突然ですが
いや、私にとっては突然ではありませんが
でも突然といえば突然かな。
どないやねん。

ここをご覧の方にとっては
間違いなく突然やと思います。

それは、私自身が
先が見えないことが怖くて不安で
ブログには書けずに伏せていたことだから。

まずは結論から報告させていただきます。

2月13日、午前2時15分ごろ
小鉄が空へ還りました。


1月中旬に、小鉄の睾丸が腫れていることに気付きました。
精巣腫瘍です。

精巣腫瘍には良性のものが多いそうですが
先生の経験上、恐らく良性だろうとのことですが
良性なのか、悪性なのかは手術で取り除いて調べなければ分かりません。
まずは全身のレントゲンを撮ってみて、
他の場所に転移と思われるような明らかな腫瘍がないことを確認してもらい
精巣を取る手術を希望しました。

そして術前検査として、血液検査をしたところ
肝機能に異常がみられたため、手術を延期して
内服治療を開始したわけです。

2週間、薬を飲んで再検査しましたが
肝機能は充分には改善しておらず、もう2週間治療を続けることにしました。

その途中だった2月10日、小鉄の食欲が落ちました。

病院で診てもらったところ、
小鉄が柔らかいものを好んで食べること、
口の中には唾液が溜まっており
臼歯(奥歯)の一部がトゲのように伸びて舌に当たっていることから
痛みのために食べられないのではないかとの診断でした。

治療としては、臼歯を削ることになるわけですが
麻酔をかける必要があります。
肝機能が回復していない小鉄にはリスクが高い処置です。

念のため、胃腸の動きを良くする注射をしてもらって1晩様子をみましたが
結局、ペレットを粉末にして作った流動食しか食べられず
それも充分な量が食べられるわけでもなく、●も小さくなってしまいました。

歯を削らなければ食べることができないとしたら
いずれにしても、このままでは命に関わってきます。

2月12日、麻酔をかけて歯を削る処置と
可能であれば精巣腫瘍も切除する手術をすることに決めました。

歯の処置も、精巣摘出の手術も成功し
小鉄は無事に家に帰ってきました。

元気がないものの、
ほんの少し、流動食やペレットやおやつを食べていました。

これから回復していくだろうと思いつつ
小鉄のケージの前に布団を敷いて寝ました。

そして、2時が過ぎたころ
小鉄がプープーと鼻を鳴らす音で目が覚めました。
ゴソゴソと動く仕草に違和感を感じ、小鉄を抱っこしました。
小鉄は何度か大きく足を動かした後、ゆっくりと手足を伸ばして
そのまま私の腕の中で逝ってしまいました。

うさぎが絶命する瞬間に発するといわれている
断末魔の叫びというものを聞かずに済んだのは
小鉄の優しさだったのでしょうか。

手術に耐える力はあっても
回復する力は残っていなかったのかもしれません。
もしかしたら、私が気付かないところにも何らかの異常を抱えていて
小鉄が弱った拍子に、それらが爆発してしまったのかもしれません。

いずれにしても小鉄の肝機能はケタ違いに悪く
術中・術後共にハイリスクであったことは確かなので
私は医療ミスだとは考えていません。

治療に関しては、O先生と納得できるまで話ができました。
リスクは承知の上で
飼い主として、未来が開ける可能性がある方を選びました。
残念な結果になってしまったことと
小鉄に大きな負担をかけてしまったことが辛いですが
後悔はありません。
何より私が後悔してしまったら、
小鉄が頑張ってくれたことをムダにしてしまうから。


小鉄の顔は、こんな最期を迎えたとは思えないほどに
目も口も笑っているかのように穏やかでした。

都合がいい話かもしれませんが
小鉄の最期の「プープー」は
『もう逝くよ』と小鉄が私に知らせてくれたような気がします。


夜が明けてから、小鉄を連れて
ごんぞーさんに会いに行きました。

ごんぞーさんは、小鉄の口元に鼻をくっつけて挨拶した後
私の顔を舐めてくれました。

そういえば重も、小鉄が自分の縄張りに入ってきたら怒るくせに
小鉄が逝ってしまった後は、小鉄にアゴを擦り付けてニオイつけしてました。

重も、ごんぞーさんも、小鉄の死というものを
それぞれの感性で理解し受け入れているのかもしれません。

小鉄とごんぞーさんの、最後の『うわんぽ』です。



この日、たまたま見上げた空に浮かぶ雲が
十字架とか、小鉄の頭にあるブチ模様を思わせるような形に見えて
思わずシャッターを押しました。



私にしか分からんかなぁ、コレ

またまた都合がいい話かもしれませんが
『ボクはココにいるよ』と小鉄が教えてくれたような気がします。

残された飼い主が前に進むために、そう思わせてほしい。

そして小鉄の体は、お骨だけになりました。



遺影のつもりで選んだ、このお気に入り写真は
過去記事にUPされていますが、もう一度見てやってください。



アンタいい男だよ、小鉄。

このブログがなかったら
小鉄を知りえることはなかったであろう方へ。
彼の兎生に、皆さまを巻き込んでしまって、
おまけに、いきなり悲しいことをお伝えすることになってしまって
ごめんなさい。
そして、胸を痛めてくださる方に深く感謝いたします。

うさぎブログをお持ちの方へ。
小鉄の生き様を見てくださった方だからこそ
最期も、この場できちんとお伝えしたいとの思いで書いています。
いたずらに最期だけを伝えたくはありません。
この場以外で、小鉄の訃報を伝えることは
ご遠慮くださいますよう宜しくお願いします。
どうか、ご理解ください。


小鉄は、兎生という名の修行を終えて空に還りました。
もう苦しむことはないはずです。
楽しいことが彼を迎えてくれるはずです。
小鉄なら大丈夫でしょう。

小鉄、素敵な出会いをありがとう。
8年間お疲れ様でした。

たくさんの笑いやら、萌えやら、驚きやら、癒しやら
今すぐには全部思い浮かべられないほどの幸せをくれてありがとう。
小鉄が逝ってしまった今、素直に自然に
ありがとうと言える付き合い方ができて良かったと思う。
あとは小鉄が、うちに来てよかったと思える瞬間があったとしたら嬉しい。

ほんで、やっぱり言ってしまうけど
ごめんな。

もっともっと、一緒にいたかった。
まだまだ、一緒にいられると思ってた。
小鉄がいなくなってしまったことが寂しい。
心にポッカリ空いた大きな穴を、どう埋めていけばいいのか分からない。

それでも、やっぱりありがとう。

小鉄、またね。


私は大丈夫です。
いつか、この日がやって来るのは最初から分かっていました。
この痛みを受け入れて、いつか乗り越えられることも
小鉄が残してくれたのは、温かい思い出であることも知っています。

立ち直ったとき、できれば
『もう、うさぎは飼いたくない』と思う私でなければいいなと思っています。

過去にUPしたことがある画像かもしれませんが
私が一番好きな、小鉄の写真で締めさせていただきます。



小鉄を愛してくださって、ほんまにありがとうございました。







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食えば食うほど・・・

小鉄8歳。

ごっつ元気でありながら
実は肝機能がよろしくないということが判明し
内服治療中の身でございます。

そう言われると
小鉄の目つきが悪いのは、もしかしたら
しんどいんちゃうやろかと
気になってしまう小心者の飼い主。

ちと心配だったりしますが。



その割には、しっかり食べていらっしゃるようで。



でも、やっぱり目つきが悪いから
気になってみたりして。



したら、バリバリ食べてたりして。



次々食べてたりして。



これは、
酔えば酔うほど強くなる、
ジャッキー・チェンの酔拳の如く

食えば食うほど眠くなる、
小鉄の睡拳なのではないかと
何気に思ったりして。



最終的に、何の根拠もないけど
こやつは大丈夫やという答えを出してしまう
飼い主なのでした。








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心地よければ、それでヨシ

実はコレ、昨年の画像なんですが・・・



小鉄が、気持ちよさげにゴロンしておりました。
目は開いていますが
おそらく寝てやがるものと思われます。

せっかくなので、別アングルからも観察してみました。



下方向、斜め45度ぐらいから。

半開きのお口と、小鉄のチャームポイントである
腕の付け根のブチ模様(通称ワキ毛)に萌え。



下から。

小鉄にしては珍しく、イケてる部類の寝顔です。



お顔の正面から。

えらいめり込んでるけど
うさぎさんって、ケージにめり込んで寝る子も多いからねぇ。

そして最後に、ケージの正面に回ってみると。



分かりにくいけど、右耳折れ曲がってるし
ケージの赤いところと網、ダブルで目ぇスレスレやし
間違いなく寝違えるであろう首の角度やし。

もたれてるっちゅうよりは
スペースの都合上、頭まできっちり収まりませんでした
みたいな感じちゃうやろか。

気持ち良く寝ていられるなら、それでええねんけど
萌えを通り越して、痛々しさすら感じてしまう飼い主なのでした。







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