はじめての、ごんぞー伝説

ごんぞーさんの飼い主に告ぐ!
うちで、水でも茶でも飲んだらええで。
ええけど、1口か2口残して置いとくのはやめてくれへんか。
特に牛乳。
中身が見えへんだけに、ガッカリ度が高いねん。
以上、個人的なお願いでした。



初主演、ごんぞー伝説をお送りします。

今年で8歳、立派なおっちゃんになった
ごんぞーさんにも、幼少時代がありました。
時間を1999年4月に戻したいと思います。



生後2ヶ月ぐらいでしょうか、2回目のワクチン接種が
済んでいなかったので、外での散歩ができない時期でした。

その頃、外には桜が咲いていたので、
ごんぞーさんを抱っこして
地面に降ろさずに花見にいくことにしました。
ごんちゃん見えるか?これが桜やで。


イメージ画像ですが、写真はごんぞーさん本人です。

楽しい散歩風景です。
そこへ、ある人物が突然現れ、
ごんぞーさんを地獄へと引きずり込みます。


大阪のオバチャンです。
『いやぁ~ん、かわいいわぁ~』

オバチャン、いや、人間とは思えない駿足でした。
気付いたときには、ごんぞーさんの頭は
オバチャンの両手でしっかり固定され、熱苦しい接吻。

♪はじめてのチュウ~ 君とチュウ~♪

この歌を聴くと、なぜか悪夢が甦ります。

『しまった』
ごんぞーさんを守れなかった罪悪感を棚にあげて、
オバチャンに奪われるぐらいなら、
自分が先にチュウしとけばよかった、と後悔していました。
ごんぞーさんは、ホンマに可愛い仔犬やったんです。

あれ?なんで過去形なんや。

続いて、オバチャンの旦那であろう
大阪のオッチャンが登場。
『この犬、なんぼしたん?』

なぜ大阪人は、必ず値段を聞いてしまうんでしょうか。

ごんぞーさんは、接吻地獄から這い上がり
スクスクと、ムクムクと大きくなりました。

そして今、若い女の子が大好きです。
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