初めてのお薬

5月26日現在、空豆は元気です。
がっつくことはないけど地味にペレット完食、
牧草はもともと大量に食べるわけではないので
少ないながらも普段通り、●も普通に出ております。

と前置きして、空豆の初めての病院のお話を始めます。

5月20日、めでたい1歳の誕生日だというのに
空豆の食欲が落ちました。

ご本人は元気だし
日頃からペレットを食べる量に
少々ばらつきがあるので判断に迷いましたが
やっぱりなんかおかしい。

うさぎという動物は
赤の他人が見ても明らかに具合が悪そうであれば
もう手遅れといっても過言ではない状態なわけで。
「本人は元気やけど、何かおかしいんです」という
早期発見な状態で
病院へ行くのが理想的?なわけで。

病院に行くことにしました。

でも、そんなん病院側にとっちゃ意味不明なので
えっ?ちょっと飼い主さん大丈夫ですか?
病んでるですか?
シャブでもやってらっしゃるんですか?みたいな空気を
ビシビシ醸し出してきやがる獣医師も決して珍しくないわけで。

ガラスのハートの飼い主は
毎回かなりの勇気をふりしぼって
神経質あるいは変人扱いされる覚悟を決めて
動物病院に向かうのでございます。

ごんぞーさんがお世話になっている動物病院に行ってみました。
うさぎも診てくれるとのことですが
今までに待合室でワンコとニャンコしか見たことがないので
なんだか不安なまま診察室へ。


※先生は関西弁で常にタメ口ですが偉そうではなくフレンドリーです。
先生:空豆くんかぁ。
飼い主:はい。
先生:どうしたん?
飼い主:本人は元気なんですけど
    昨日からフードの食いつきが悪くて食べる量も減ってます。

先生:あぁー、そらアカンなぁ。ウンチ出てる?

アレ? なんか話が早いんですが。
このやりとりだけで、飼い主が言いたいことは全部伝わってるような
ほんで先生もおおまかな診断の見当はついてるような。
この先生、話しやすいかも。

その後も問診と診察は続きます。
暴れることもなく、終始なすがまま、うさ饅頭のままの空豆。

お腹もそないに張っておらず胃拡張もなし。
急性胃腸障害という診断になりました。

いわゆるうっ滞とか食滞と思われ(今回の空豆の場合)
腸の動きが良くなる薬を飲んで様子を見ることに。

空豆は体重が軽いので
1回あたりの薬の量が少なく、錠剤で出すのは難しいとのことで
粉と液体のW処方シリンジ付きになりました。

912

シリンジってか。

飼い主への信頼度はゼロに等しくオデコ以外は極力触られたくない、
そんな空豆にシリンジで薬を飲ませるなんてないない、ウソだと言ってくれ。

先生曰く、「みんな結構コレで飲ませてるで。」
・・・マジですか、みんなレベル高いなぁおぃ。

空豆に嫌われたくないとか言ってる場合ではないわけで。
やりもしないでできないなんて決めつけたらそこで試合終了なわけで。
可能性は無限大。
いつ飲むか、今でしょ!(もう古っ)

意を決して、心を鬼にして、やってみました。
ケージの隅で固まる空豆の身柄を確保し、飼い主の膝に乗せます。
意外とおとなしい。
飼い主の腹と左前腕で空豆の体を挟み
飼い主の左手を空豆の顔に添えて固定します。
意外とおとなしい。
右手でシリンジを持ち、空豆のお口に入れます。
意外とおとなしく、しれっとモグモグし始める空豆。
薬をグビグビ飲んじゃってる空豆。

実は空豆が根性据わってるヤツだったのか
激しく抵抗すれば逃げられる(かも)ということを
まだ学習していないのか
なんだかよくわかりませんが
1日2回×5日間のシリンジ内服はアッサリ終了しました。

空豆、いつまでもシリンジで薬が飲める
イイコでいて欲しい。

いやそれよりも
薬を飲まなくてもいい健康体でいて欲しい。

そう願う飼い主なのでした。
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